アドエフ!ブログ

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そろそろ使わないと!LINE@はユーザーへ有効にアピールできるツールの1つです。

f:id:ad-ftbdesign:20171026200731p:plainお久しぶりです。毎月恒例になってきましたねsakuraです。今日は、私も普段から使っているLINE!ではなくてLINE@についてお話したいと思います。最近ではよく聞くようになったLINE@。飲食店やデパート、服屋さんなどにいくと、お店の壁に「LINE@始めました」とポスターをよく見かけるようになりました。ではどういうものなのか?おさらいも含めて説明していきます。

http://at.line.me/jp/

目次

 

LINEとは別物

LINE@と聞くとLINEニュースやLINEショッピング、LINEバイトのようにLINE内で使用するツールのように聞こえますが、そうではありません。LINEとは全く別物です。LINEが個人同士を対象としたコミニュケーションツールだということはみなさんご存知だとは思いますが、LINE@は個人や企業が不特定多数に一斉配信ができるツールです。まぁ簡単に言えばLINE版メルマガのようなものですね。

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LINE公式アカウントとLINE@

実は企業がLINEに登録するにあたって「LINE@」「LINE公式アカウント」とが選べるようになっています。基本的にどちらも似たようなサービス内容になっており、ユーザーへ割引クーポンを配布したり、メッセージを送ったりすることができます。ですが、それぞれ違いがあります。

料金と機能

LINE@

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LINE@は大まかに説明すればこんな感じです。
※2017年10月30日現在(今後サービスや内容が変わる場合があります)

フリープラン

・月額:無料
・メッセージ配信:有効友だち数×吹き出し数1000通まで
・タイムライン投稿:月間4回まで

ベーシックプラン

・月額:5,400円
・メッセージ配信:アカウントの有効友だち数5,000人以内であれば無制限で配信可能
・タイムライン投稿:無制限

プロ

・月額:21,600円
・メッセージ配信:アカウントの有効友だち数100,000人以内であれば無制限で配信可能
・タイムライン投稿:無制限

 

もちろんフリープランでも十分運用できるレベルですが、 フリープランではこちらからアクションを起こせる回数が限られています。またタイムライン投稿数と書いてありますが、「カバー画像」や「メッセージのタイムライン同時投稿」をオンにしている場合は、投稿数としてカウントされてしまうため、打ち手が少ないのが事実です。

フリーと違いプロの利点は「友だち属性表示/セグメント配信」です。これはベーシックにもないので、プロが一番高いのも納得できます。

ちなみに友だち属性表示/セグメント配信とは

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LINE@に登録してくれている友だちの「性別」「年代」「居住地(都道府県まで)」を閲覧できるデータとして集約してくれます。もちろんCSVでデータのダウンロードも可能です。私的にはプロがおすすめです。100,000人という人数は規模が大きすぎですが、友だち属性の情報は企業が喉から手が出るほど欲しい情報です。それさえあれば、利用客の年齢層・性別別の把握、販売施策の立案と検証も可能です。

例えば、女性客が少ないお店で「女性向けのキャンペーン」を行い、その後の検証と次回の打ち手も決めることができます。またプロだけが使えるセグメント配信(ターゲティングメール)を有効活用することで、
・年代
・性別
・居住地
・利用しているOS
・友だちになってからの期間
別にメッセージを送信することができます。これでキャンペーンや施策の効果も大きく変わってくることでしょう。f:id:ad-ftbdesign:20171027135119j:plain

LINE公式アカウント

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 まず料金が大きく違います。料金体系はかなり細かく設定してあり、説明すると半端ない時間がかかりますので、大まかに説明します。

エントリープラン

LINEでもおすすめしている12週間のプランで説明します。
※2017年10月30日現在(今後サービスや内容が変わる場合があります)

・12週間契約:1,000万円
・メッセージ配信数:最大7メッセージ
・タイムライン投稿:最大7投稿
・月額経費(継続ブラン):250万円〜
・オリジナルスタンプ配信費:2,000万円〜
また値段は定額ではありません。有効友だち数に応じて価格が変化する仕様になっており、枠数を超えてタイムライン、メッセージの追加を行うと追加料金が発生します。

げ!高いじゃん!

 

と思った方も多いのではないでしょうか。私もその1人です。ただ、高いのにはちゃんと理由があります。

もちろん、LINE@で使用できる「リッチメッセージ」や「クーポン機能」なども加え「アンケート機能」や「投票機能」が使えます。

 

また「自動応答メッセージ」と「キーワード応答機能」も付いています。自動返答の場合はユーザーがコメントした言葉に対しランダムに送信されますが、コメント内容を設定しておいて、そのメッセージと「完全一致」した場合は、返信内容を事前に決めた内容で送ることもできます。

 

これは私がいつ登録したかわからない「銀だこ」さんのLINE公式アカウントです。試しにこちらから「テスト」と送るとランダムでメッセージが返ってきました。

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www.gindaco.com

他にもプロモーションスタンプを発行することで、ユーザーに無料または条件付きでスタンプを提供することができます。そうすることで、ユーザー同士のコミュニケーションにも使われ、他ユーザーが企業ページたどり着きやすい仕組みとなっています。f:id:ad-ftbdesign:20171027151955p:plain

一部転載:https://linecorp.com/ads/pdf/89F3A5E6-D543-11E5-AF0A-B27B5BCB9FFE

無料または条件付きでスタンプを配布できるのは、公式アカウントのみとなっています。普通のLINE@では、自店舗にポスターを貼ったりポップを作ったりするなどして、発見してもらわなくてはいけません。

今思い出しましたが、私が「銀だこ」さんのLINE@に登録したのも、LINEから「銀だこLINE@の友達になればスタンプがもらえる」というところからだったと思います。

大きな違い

二つのツールの大きな違いはもちろん料金も大きく違いますが私は「露出度」だと思っています。LINE@の場合はアカウントを作成してもLINE上では一覧として表示されないので、自分からQRコードを読み取ってもらえるようポスターを作成したり、ポップを作ったりと大変です。

一方、LINE公式アカウントはちゃんと公式アカウントの一覧に表示されます。またLINEの公式ツイッターなどで宣伝してくれる事もあるので、露出度的にはかなり高いと言えます。

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また一覧では、「新着表示」や「カテゴリー表示」、「クーポン」のみを探しているユーザーもいますから、クーポンからの流入もあると予想されます。「それってそんなに効果あるの?」と思うかもしれませんが、私が登録している「銀だこ」さんの登録ユーザー数をみてください!

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現時点で550万人を突破しています!

 

550万人!550万人ですよ!これだけのユーザーに直接アピールできると考えたら、LINE公式アカウントは非常に有効的なツールだと言えます。
※登録人数は2017年10月30日現在のものです

まとめ

最近ではフェイスブックはもう当たり前のように登録している会社が増えています。またユーザーが使うSNSフェイスブック一択ではなくなってきた現在では、「ツイッター」や「インスタグラム」と、できるだけ多くの目に触れるよう様々な窓口からアピールする時代に突入してきています。その中の1つがLINE@です。そう考えると時代の変化とともに企業側の努力と投資って計り知れないものだと思います。

作ってそのまま放置なら簡単にできると思うのですが、ユーザーに発見してもらうため、飽きられないようにするために、ありとあらゆる手を使って試行錯誤していかなければなりません。

また媒体やツールによってやり方や使い方も違いますので、最新を取り入れようと思うと勉強が必要です。「勉強するのもなぁ・・・」「ついていけない・・・」「仕組みをもっと知りたい」という方は当社までご連絡ください。当社グルーブ会社のアーバンプロジェクトはLINE@の正規代理です。

執筆:sakura