アドエフ!ブログ

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会社には内緒で以前から気になっていたBASEに登録してみた

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みなさんお久しぶりです!今日は実店舗を持ちながらWEBショップを開設していない事業者さんや個人でネットショッピングを開きたいと考えている人のために開発された「BASE(ベイス)」についてお話したいと思います。

というか…タイトルにもあるように、勝手にWEBサイトを作ってしまいました(笑)

BASE(ベイス)とは

実は結構前からあったサービスで一度は作ってみたいなとは思っていたのですが、基本的に無料で自分だけのネットショップを作ることができるというサービスです。簡単に説明すれば、「買い物カートが付いているサイト」と認識してもらえたらと思います。

BASEのすごいところ

先ほどもお伝えしましたがBASEのすごいところは
ほぼタダで!
使うことができるというところです。
 BASE以外でネットショップ運営の無料サービスで有名なのはSTORES.jpgです。

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こちらのサイトもBASE同様「短時間でクオリティの高いサイトを作成・運営できる」と謳っています。それでは比べてみましょう。

比べてみた
サービス BASE STORES.jp
利用料 無料 無料
商品登録数 無制限 5アイテム
1商品の画像登録 5 4
テンプレートデザイン 11 8
ページ背景 122 82
クレジット手数料 3.6%+40円 5%
アクセス解析 GoogleAnalytics設定 ×
リスティング広告
コンバーションタグ設定
×
メールマガジン ×
クーポン発行 ×
受注データCSV出力 ×

これは一部を抜粋したものです。もちろんSTORES.jpのプレミアム(月額980円)に入れば、制限がかかっていたものに対し解放される項目が増えてきますが、無料でここまでサポートしてくれるサイト作成サービスはなかなかないと思います。

BASEのデメリット

デメリットももちろんあります。HTMLやCSSを編集することが基本的にはできません。900円の有料オプションに申し込むと触れるようになりますが、簡単にネットショップが開設できる反面、デザイン性には少し弱いところもあります。
また、ネット運営のサポートに電話で連絡しても繋がることが少なく、ほぼメールフォームからの問い合わせになります。

 

そして一番痛いのが…集客力

あくまでカート機能(買い物)としては利用できますが、BASEは告知をするのは苦手だと思います。ですから、「SNSやメルマガといった他サービスやメディアからお客様を誘導して、商品を買ってもらう」というルートが一番ベターだと思います。もちろん、販路は広い方がいいですから、ヤフーショッピングや楽天ショップといった大手サービスと一緒に運営していくのも1つの手かもしれません。

登録してみた

実際に登録してみたので、解説していきたいと思います。

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当たり前ですが、まずショップURLと登録メールアドレスを入力し、パスワードを決めます。

◆もちろんショップURLは好きな文字列で作ることができ、すでに独自のドメインを持っている方は独自ドメインの設定も無料でできます。

独自ドメインAPPShttps://apps.thebase.in/detail/6

利用規約に同意するにチェックを入れショップ作成を押すと…

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◆「おめでとうございます」という表示。いとも簡単にwebショップをオープンできました。簡単すぎる…

◆またBASEからメールで新規登録のお知らせが届きます。この時、BASEのTOPの画面では「メール認証を完成させましょう」という項目が出ており、登録したメールアドレスにBASEからメールが届いてるはずなので、メール本文中のURLをクリックし認証を完了させることができます。

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メール認証を完了させると「メール認証を完了させましょう!」という項目がなくなり、次へ進むことができます。まぁゲームを始める前なんかにあるチュートリアルみたいな感じだと思います。

次は商品の登録です

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「商品は用意できましたか?早速登録しましょう!」のボタンをクリックすると、下のような画面が出てきます。スタンダードに「商品名」「価格」※税込「商品説明」「個数」「写真」…と入力していきます。

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うちの会社は物販ではないので、一旦ロゴ作成にして作ってみました。ロゴ作成はデータですが、とりあえず在庫は1にして登録。写真サイズは640px×640pxですが、自動でリサイズしてくれるので画像編集ソフトを持っていない人でも簡単に登録できます。また写真を最高5点載せることができるので、角度別の写真なども多く載せることができます。

◆ここでは、本来ならTシャツや靴、アクセサリー、雑貨といった商品を載せます。サイズや色などがある場合は「種類を追加する」というボタンからそれぞれの種類分けと在庫数とを入力することができるので、色違いやサイズ違いといった種類毎の在庫管理も販売数別に管理できます。

特定商取引法の登録

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次に特定商取引法を入力をしていきます。特定商取引法の入力が完了しないとサイトは公開できませんので、しっかり正しい情報を入れましょう。

◆インターネットでサービスや商品を販売する場合は、消費者保護とトラブルを防止するために特定商取引法の登録が法律で義務付けられています。

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もともとデフォルトで入力されている部分もあるので、参考に入力してください。ただ、電話認証は固定電話ではできませんでした。固定電話なのでSMSで認証はできないと思い、電話で認証というボタンを押したのですが、うちの会社の電話はうんともすんとも鳴りませんでした。

◆本来なら、登録した番号に電話がかかってくる→認証番号が通知される→その認証番号を入力することで、認証されるとは思うのですが…できなかったので一旦入力のみに。

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ショップ情報の登録

いよいよショップ名を決め、ショップの説明を入れていきます。普通だったら最初に決めそうな項目ですが、BASEでは特定商取引法や商品(1品以上ある状態)をしっかり載せた状態からショップを公開するように誘導しているみたいです。

 

◆ここでは、TwitterFacebookInstagramといったSNSもリンクさせることができるので、ショップをオーブンさせたいと思っている人は、個人のアカウントではなくショップのアカウントを事前に用意しておけばスムーズかもしれません。

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決済方法の設定

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最後に決済方法の設定を行います。支払える窓口が多いほうが消費者が便利なので、なるべく多くチェックが入る方がいいと思います。

「え〜銀行?カード?」

と思われがちですが、すべての決済方法に「BASEかんたん決済」が適応されるので、直接消費者から事業者や個人の銀行に振り込まれるのではなく、BASEが間に入ってくれてお金のやりとりが行われます。
◆詳しくはこちらをご覧ください

 

これでやっと全ての入力が完了しました。ここまで所要時間は10分前後です。それにしても早い!とにかく簡単です。簡単すぎます。10分前後でこんなに簡単…

 

 

ってサイトのデザイン見てねーじゃん!

 

 

ここまで来て気づいたのですが、実際に消費者に見てもらうサイトのページをまだ確認してませんでした。デザインも少し触りたいので、おそらくここではなかろうかというボタンがTOPにあったので押してみます。

 

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デザインを決める

おおお〜できてるできてる…ただめっちゃシンプル〜(笑)

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ただこれでは、ダサすぎます。
まず商品が少なすぎるので、ちょっと増やしてみました。

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個数を1個に設定している場合は通常に表示されますが、もし誰かが購入したり、在庫が0個になった場合は一番右のマップ作成のように「SOLD OUT」という表示になり購入できなくなります。

それではデザインしていきましょう。

私の場合は下の赤丸で囲んだ項目を主に使って作りました。

 

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◆まずテーマを決めます。BASEでは11種類のテンプレートから選べるので好きなものを選んでみてください。種類によってTOPでの画面の見え方や詳細ページの見え方も変わってきます。

 

HTMLを編集してよりクリエイティブなサイトも作成できますが、お金がかかってしまうため、一旦ここはスルーでいきます。

 

◆次にロゴを決めます。現在は「アドエフデザインベース」ともともとショップ名で登録した表記が文字ベースで表示されていますが、ここにロゴを入れるとぐっと良くなると思います。「ロゴが自分で作れる!」という人はいいですが、そうじゃない人はAPPSで作ることも可能です。

 

◆ロゴ作成APPShttps://apps.thebase.in/detail/8

ロゴ作成APPSでは、自分の好みのフォントと色を使ってサイト上でロゴデータを作ることができます。

 

今回はロゴ作成APPSは使わず新たに「アドエフデザインベース」のロゴを作りました。

アドエフデザインベース

ん〜シンプル!

BASEので使われているロゴの色などを使い、可愛い感じに。時間をかけたくなかったので所要時間は3分程度にしました。「アドエフデザインベース」という名前だとわかりにくいので「FTB DESIGN BASE」に変更。この時、ショップの基本情報も変えるのを忘れてはいけません。

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◆次に背景です。画像を選択することもできますが、画像が繰り返しになってしまうため、相当大きな画像か繰り返しになっても大丈夫な柄(水玉とかストライプ)を選ぶといいと思います。もちろん、単色で色を選ぶことも可能です。

今回は繰り返しても大丈夫そうな「空」の画像を差し込むことにしました。

◆ナビゲーションの色も変えることもできますが、一旦はデフォルトのままでいきましょう。黒が無難です。

 

そして、できあがったのがこちら!

 

ショップ完成

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できました!

 

ここまで約30分程度…こんなに簡単にネットショップをオープンさせることができるとは…感動しました。商品の詳細をクリックするとこんな感じです。

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後は「公開する」にチェックを入れたら実際に運営していくことが可能です。公開したら本当に会社から怒られそうなので今回は作るまでに止めておきます。

 

他APPSを入れていくことで、サイト自体を進化させることが可能です。私がつらつら書いていくよりは見てもらった方が早いので、おすすめのリンクを何点か載せておきます。

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公開してみた

公開したら怒られそうだな…と思いつつAPPSを見ていると…

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こんなAPPSがあるではないか!!!

読んで字のごとく「シークレットEC」パスワードを知っている人のみにショップを公開できるというものです。これは使える…という訳で

 

ここにURLを載せておきますので、気になった方はチェックしてみてください。所要時間約30分前後で仕上げたサイトです。

http://adftb.thebase.in/secret_ec/login

パスワード「会社には内緒で公開中」

 ※料金などは私が勝手に設定したものなのです。また万が一のこともありますので、全て「Sould OUT」の状態で出品しています。

まとめ

今回重要だったポイントは「タダで」という部分ではないでしょうか。もちろんお金をかければ、多くのことができますし、見返りも大きいものかもしれません。しかし、その反面で効果がなかった時のリスクも大きいと思います。

ですがこういったタダでもできるサービスを駆使して販路を拡大したり、多くの人にアピールできるサービスを使うことで効果を生み出すのも1つの手ではないでしょうか。それは結果的にお金をかけるところはしっかり投資するための勉強と節約みたいなものにもなると思います。長々と失礼しました。

執筆:sakura